タクシー運転手から他の職への転職について【おすすめの職種はどこ?】

タクシー運転手から他の職への転職について【おすすめの職種はどこ?】

早いもので私がタクシー業界から退いて早や7年以上経ちました。

 

待ちでは今でもあの時のタクシー会社の運転手さんが日夜、業務に励んでおられる風景を目にします。

 

運転手さん達は何にも思わずにただ、「稼ぎたい」という一心でかの会社に転職してくるのですが入社して一通りの研修が終わり実際の業務が始まる頃くらいまでが心ウキウキワクワクの時でした。あとは何ともいえない「騙された感」と「閉塞感」との狭間で苦しんでいたのが昨日のように思われます。

 

では、私のようにタクシー業界から転職する道って、どうなんでしょうか?行いやすいのか、そうじゃないのか。そのあたりの事を今回は紹介して参ります。

 

ただ、付け加えておきますが、決して全タクシー運転手の仕事を否定しているわけではありません。否定されるべきは私でしょう。たったの1年で去っていった人間ですからね。なのでごく少数の人間が行った行動という事例で参考意見としてお読みくださいませ。

 

タクシー業界から転職をするときのオススメの職種とは?

タクシー業界から転職を行う場合は、自身のキャリアを売り物にするのか、全く新しい業界に挑むか、の二者択一です。

 

まあ、この選択には年齢の部分が多くモノを言ってくるでしょう。つまり、まだ年齢が20代だったり30代であるならば、選べる業界も職種も結構、幅広くあるのです。しかし、年齢が40歳代後半、特に私の時にように50歳代になってくると選べる職種も業界もグンと減る、という事ですね。

 

まずはその事を頭に入れて置いて考えたいと思います。

 

役員運転手

 

私が選択した仕事です。何が良かった?かと言いますと、それまでの運転手としての技能をそのまま踏襲出来るうえに給与面がタクシー時代よりも安定する事。

 

それともう深夜業務をやらなくて済む、という点なのです。

 

役員運転手の仕事の魅力などについては、また別の機会で紹介したいと思いますが、とにかく時間の正確さ(定時勤務に準じている)、給与の安定(売上性ではないので)、それと健康面に関する安心感(深夜業務は何時居眠り運転をしてしまうか、のリスクが常につきまとっていましたから)

 

参考サイト:役員運転手の生活 〜役員運転手になるためには〜

 

もう一度タクシー運転手(別の会社で)

 

今のタクシー会社に見切りをつけて別の条件の良さそうなところを探すパターンです。私は全くこの方法は考えませんでしたが、タクシー運転手で現役生活を終える方もたくさんいらっしゃいます。一つの選択肢でしょう。

 

何よりタクシー運転手を10年続ければ、個人タクシーの運転手になれるというメリットが存在します。組織を嫌う人にとったらまたとない働き口でしょう。

 

まあ私は1年でタクシー運転手の仕事はもういやだ、という結論が出ていたのでこの方法にはあまり気持ちが動きませんでした。個人でやるっていうのは見た目以上に大変ですからねえ。しかしそれは私の偏見かもしれませんね。

 

その他の運転手の仕事

 

タクシー運転手を辞めて転職する方法の3つ目は「その他の運転手の仕事」です。

 

運転に携わる仕事、まだまだありますよ。バスの運転手、宅配便の運転手、福祉タクシーの運転手などなど。探せば意外とたくさんあるでしょう。

 

バスの運転手などは大型免許さえ取得すれば何とかなるかもしれません。問題は収入面でしょう。宅配便の運転手は体力勝負です。特に40代後半から参入するのはかなりキツイ仕事だと思います。

 

ご自身のやりたい事、体力、収入面の最低ラインといったところがタクシー運転手の後の仕事の探し方のコツになりそうですね。

 

タクシー運転手から転職するその方法とは?

先ほども申しましたように、タクシー運転手後の仕事はそれほど多方面から選択できるというものではありません。むしろ受け皿はどんどん狭くなっていくでしょう。

 

よってすんなりと転職を成功させるための方法としては、事前の入念な準備と信頼できる情報をいかに集めるか。この辺りにかかってきそうです。私の場合はたまたま、お客様としてお乗りいただいた方の口から役員運転手の仕事の事を聞いて興味を持ち、チャンスを伺ったのです。

 

もしあなたに他業界に進んだ知り合いや元同僚がいるのなら、細かくいろいろな事を聞きだすべきです。

 

ハッキリ言って40代以降になった中高年齢層の人の転職、厳しいのは何時の時代になっても同じです。

 

だからこそ頼りになる情報源というのは大事にしておきたいのですよね。

 

転職サイトにももちろん登録 可能性は広げておく

もちろん、40代中高年者の方も転職サイトの利用はおすすめです。

 

なかなか仕事が忙しくて転職活動に時間がとれないことも多いかと思いますが、リクナビNEXTのスカウト登録はしておいて損はないでしょう。

 

リクナビNEXTスカウト登録をしておけば、あなたの能力、キャリアを判断して企業側からオファーが届きますので、給料アップ・転職成功の可能性は高まります。しっかりとWEBレジュメは作成しておきましょう。自分の強みをしっかりと書いていないとオファーが来ませんよ。

 

その他、余裕があれば以下のサイトもおすすめしておきます。

 

キャリコネ転職サービス・・・企業の口コミもチェックできるサイト、ブラック企業対策に

 

type転職エージェント・・・転職仲介者のエージェントがあなたの担当となり、キャリアップのサポートをしてくれます。本気で転職したい方、転職活動にある程度時間が割ける方におすすめです。

 

 タクシー会社を円満退職するためには

どこの業界の会社であっても辞める時の手続きは細心の注意を払っておきたいものですね。

 

「もうこの会社にはお世話にならないのだから、辞める時はいい加減でもいいだろう」などという発想はくれぐれもやらないように。特に金銭面での清算がきちっとできていなかったら、次の職場で想定外のトラブルが起こる可能性もあり得ますからね。

 

返却すべきものは全て、その会社の規定通りに返却する。必要書類の提出は期限までに漏れなく済ませる。口頭での挨拶もしっかりやっておく。せめてここまでの内容はぬかりなくやっておきましょうね。

 

最後に

タクシー会社を転職した時の経験を元に、極々ありふれた転職の方法について書いて参りました。

 

タクシー運転手の仕事って、ハマってしまう人にとったらもう辞められないのですよね。仕事中は基本的に完全に個人経営者のノリになれます。好きな運転の仕事を満喫できます。立ち仕事ではありませんし、重い荷物を運ぶ事もありません。体力的には楽に見える仕事です。

 

さあ、あなたはどうされますか?ずっと続けますか?それとも私みたいに区切りのいいところでスパッと変わりますか?

 

結局は全てあなたの判断になりますからね。

タクシー運転手求人をお探しの方はこちら

関連ページ

大手タクシー会社に就職するメリットとは
大手タクシー会社に就職するメリットについて書いています。
タクシー求人の探し方について【おすすめの転職サイトはどこか?】
タクシー求人の探し方について各媒体について検証しています。